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ご報告2024年10月20日

この度新しい命を授かり産休に入ることになりました。


同期の真保アナは1児の母!色々教えて貰っていて心強いです!

 

妊娠初期は匂いに敏感になり

大好きだった焼き魚が苦手になるなど体の変化を感じたものの

しばらくしてそれもすっかり無くなり

妊娠後期まで元気に仕事をすることが出来ました。

 

 

入社してから約9年半

いろいろな場所へ取材に伺い様々な方から沢山の話をお聞きしたことを

原稿にまとめ伝える仕事が好きで

それをしばらく休むことになると思うと、寂しい気持ちです。

 

ただ同時に、去年から産婦人科の現場を密着取材させて貰った中で

「妊娠・出産は何が起こるか分からない」ということも間近で実感しました。

先輩ママ達からもアドバイスを貰いながら、無事に出産出来るよう頑張ります!


『潟ちゅーぶ』の収録にて花束とTシャツを頂きました!
JOYさんとななみんの掛け合い、楽しみです♪

 

また、元気に仕事に復帰したいと思います!

ドキュメンタリー番組を作りました2024年5月19日

杉山萌奈です

今年のFNSドキュメンタリー大賞出品作品のディレクターをつとめました。

 

5月25日(土)午後2時から
『産声をあげた働き方改革~医療現場のジレンマ~』と題して放送します。


番組のディレクターとナレーションを担当しました

番組のきっかけは
「医師不足の新潟県で働き方改革に対応していけるのだろうか…」
そんな声が、毎月担当している医療企画「医師に聞く」の取材中に
多くの診療科の医師から聞かれたことによります。

 

中でも産婦人科は対応が1番困難と言う指摘もあったそうです。
24時間365日いつ舞い込むか分からないお産に対応するため待機時間が長時間に及ぶことが要因です。

医師の働き方改革の導入まで期間が迫ってきた頃
新潟県内では県立十日町病院が分娩を休止するという知らせが届きました。

 

産婦人科は、産まれてきた私たち全員が関わってきた唯一の診療科なのに
実際は新潟県の勤務医がどんな働き方をしていて
県全体の産科医療を見渡すとどんな状況に置かれているのか分かりません。

 

今後さらに病院を集約化してかなければいけないのだとしたら
広く現状を知り、伝えることが必要だと感じ取材を決めました。

 

新潟大学医学部産科婦人科学教室
長岡市の立川綜合病院・産婦人科
十日町市のたかき医院から沢山のご協力を得て約8か月間取材を重ねてきました。

 

番組では、県立十日町病院が分娩休止となり地域唯一の産院となった十日町市のたかき医院と
県内で最も分娩数が多い長岡市の立川綜合病院の医師が感じている葛藤を伝えています。


患者を思いやる温かい診療で信頼されるたかき医院の仲栄美子医師

 


左から立川綜合病院産婦人科・佐藤孝明主任医長、佐藤仁美医師

 

たかき医院の高木成子医師(79)から
「昔は1人で500人のお産をとりあげていた」という話を聞き
いかにこれまで医師の献身によって医療が支えられてきたのか実感しました。

 

その医療を取り巻く環境は、2024年4月に始まった「医師の働き方改革」により大きく変化しました。

 

産まれて来た私たち全員が関わってきた産婦人科の医師の仕事を 
患者自身も自分事としてよく理解することが大切なのではないかと思います。

取材では、多くの出産に立ち会わせて頂き
新たな命が誕生する瞬間をカメラに撮らせてもらいました。


たかき医院で第2子を出産された斎藤里穂さんと旦那さん。
琳ちゃん、産まれてきてくれてありがとう!

 

番組を通じて命を取り上げる産婦人科医の仕事の
やりがいや素晴らしさも感じて頂ければと思います。

 

 

私にとって入社10年目という1つの節目で
取材・撮影・編集・ナレーションと全てを担当した初めての特別番組です。

5月25日(土)午後2時からぜひ、ご覧いただければ嬉しいです。

 

またこれからもニュースを通じて
県内の医療を取り巻く現状を伝えていければと思います。

 

杉山萌奈

潟ちゅーぶが日曜朝へ2023年3月31日

動画発掘番組『潟ちゅーぶ』が

日曜日午前9時半にお引っ越しすることになりました!

 

リニューアルに伴って一緒にMCを務める

新潟住みます芸人のチカコホンマさんとスチール撮影をしました。

ドライヤーの風を髪に当ててポーズをとるなど

趣向を凝らした200枚程の写真を撮影して頂きました↓

実は、撮影をして下さったのは潟ちゅーぶスタッフの実家の写真館。

素敵な写真を撮って頂きチカポンと感激しました!

この中から1枚が選ばれて、先日新ポスターが完成♪

NSTの社屋などに掲示されていますので

万代でのお買い物や食事、やすらぎ提でのお花見の際などにご覧頂ければ嬉しいです。

 

 

潟ちゅーぶは3年目を迎え『新潟県民が気になる噂』を調査する新コーナーが誕生します。

初回のテーマは「県外の人は新潟の観光地ってどこと認識している?」「新潟土産の定番は?」の2つ。

ゲストにお越し頂いた私立恵比寿中学の真山さんと桜井さんと一緒に沢山トークしました!

このような“新潟県民だからこそ見て面白い”

“SNSで発信したい”と、思って貰えるような番組を目指していきます。

 

また、4月16日に放送100回を迎えます。

記念に視聴者プレゼント企画を用意していますのでご期待下さい!

 

“ニチアサ”はNSTと認知して頂けるよう頑張ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

杉山萌奈

年末年始もNSTの番組で2022年12月26日

2022年、いろいろなことがありました。


中でも記録的な大雨や大雪・円安・物価高など
生活を脅かす出来事が多かった印象です。


ただ、行動制限の無い新型コロナ禍となり
久しぶりに経験出来たこともありました。


9月には3年ぶりに皆さんを迎えてNSTまつりを開催することが出来たり
私生活では好きな歌手のライブに行くことが出来たり
楽しいこともあったと感じます。


学びや遊びを“リアルに経験する”
その事が、いかに重要か改めて気付かされた1年でした。



今年貴重な“経験”をさせてもらったことの1つに
年末年始放送の特別番組のロケもそうでした。


1つ目は
越後の名僧・良寛さんの足跡を全国良寛会の小島正芳会長と一緒に巡り
学んだ経験です。

良寛さんもまた、厳しい修行を続け人々と交流した
様々な“経験”を通じて数々の詩歌を詠み
その詩歌を通じて、長い年月が経った今も
私たちに自然の美しさや物事のとらえ方を教えてくれています。


今回の番組では、岡山県玉島の円通寺で厳しい修行を終えてから
39歳で越後に戻って以降
どんな思いでどんな暮らしを送っていたのかについて
良寛さんの暮らしを支えた解良家の子孫・明子さんにお話を伺ったり
書家の泉田佑子さんと良寛さんの書を見たりして思いを馳せました。

 ――『良寛さんの帰郷―五合庵に入る』12月31日(土)午前10時25分放送







そしてNST恒例・新春特別番組『Dreaming』では進行を務めました。
取材させて頂いた方々から
“夢を実現するために努力する素晴らしさ”を教えてもらいました。


声優のLynnさん
東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト1位指名された荘司康誠投手
廃材再生師の加治聖哉さん
漫画家の赤坂サカさんにそれぞれ密着取材させてもらい
夢に向かって努力を重ねる姿や
挫折・葛藤を乗り越える姿などを番組でお伝えします。

赤坂サカさんから直接
マンガの描き方、これからのビジョンについてのお話も伺うことが出来
大変貴重な経験となりました。


来年も夢を持つことが出来る年になることを願います。

MCは、過去に番組で取材させてもらった
横澤夏子さんと三上真史さんです。

 ――『Dreaming今夢に向かって』 元日正午放送





最後にこちらも貴重な経験でした。

佐渡市出身・金工作家で
文化庁長官を務められた宮田亮平さんと島を巡るロケに
ご一緒させてもらいました。

ユネスコの世界文化遺産への推薦が決定し、登録を目指している
「佐渡島の金山」について様々な角度から考えるロケでした。


金山ゆかりの伝統文化“無明異焼き”を継承する其田弘輔さん
“鬼太鼓”を世界に広めようと活動する相田忠明さんにもお話を伺い
金山は世界遺産に相応しいのか
新潟県の活性化の切り札となるのか探っています。

宮田先生には、芸術家目線でまた佐渡出身者目線で
様々なことを教えて頂きましたし、

世界的な価値について
花角英世知事・宮田亮平さん・歴史作家の河合敦さんの3人が
熱く語り合って下さっています。


番組を通じて佐渡島の金山そのものの価値が幅広く伝わったら嬉しいです。

――『佐渡島の金山いざ世界文化遺産へ』1月2日午後2時放送





今年の締めくくりと来年の始まりは
引き続きNSTの番組をご覧下さい!



2023年が、2022年よりも
より良い1年になることを心から願います。

杉山萌奈

3年分の感謝★NSTまつり2022年9月30日

3年ぶりに観客の皆様をお迎えして開催出来たNSTまつり!

足を運んでくださった皆様
テレビやYouTubeの配信を見て下さった皆様、ありがとうございました。

私は、土曜日の特別番組ではNST本社会場からおばたのお兄さんと中継を
日曜日は公開生放送の進行をなすなかにしさんと担当しました!

写真は公開生放送直後の万代シテイステージ前の様子です。
本当にたくさんの人!

この日は気温が高く日差しが強く
見て下さった方も暑さが大変だったのではないかなと思います…
そんな中、長時間本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私にとって、初めての生放送MC・・・

非常に緊張していましたが
なすなかにしさんの楽しい楽しいトークとアイドルの皆さんの華やかさ
来場して下さった皆様の温かい拍手に助けて頂きました。
あっっっっという間の1時間でした。

またお会いできる日を心の底から楽しみにして、
その時まで今年の反省をしながら自分を成長させていきます。

清水祥太さんありがとう2022年4月4日

新年度が始まりました!

『潟ちゅーぶ』は放送開始から2年目に突入です。
1年間、様々なゲストの方にリモートで出演して頂きました。

“収入ってどの位?”
“どうやったらバンバン稼げるようになる?”
“テレビとYouTubeではお金事情って違う?”など
お金についての話題があがることが多かったです。

気になる疑問に面白おかしく、時に赤裸々にコメントして頂いたゲストの皆さん
本当にありがとうございます!!

自分が決めたことに邁進し成功を収めている方々のお話はとっても刺激的。

2年目の潟ちゅーぶでも
1秒1秒どう展開していくか分からないスタジオトークを楽しんで頂きたいです。

 

そして、5年間NSTでお天気を伝えてくれた清水祥太気象予報士が卒業しました。

私は番組で3年間共演していたので祥太さんのユーモアに間近に触れてきました。
マイクチェックをする際には決まって小さなボケをかまし、スタッフを笑わせていました。

人を楽しませることに全力投球だった祥太さんですが、
最後は、初めて涙を流していました。
悩みや迷いを周りに決して見せず、努力を重ねてこられたからこその表情だったと思います。

祥太さんと動物ふれあいセンターのモルモットを見に行き餌やりをしたこと
パン屋さんのパンを車の中で食べたことは良い思い出です!

祥太さんの新たな出発、応援しています。
また沢山努力されてすごい姿を見せてくれるんだろうなあ…

私も前へ前へと努力し続けていきます!

 

2022年やらないこと2022年1月7日

明けましておめでとうございます。

私にとって2021年は新番組『潟ちゅーぶ』が誕生しMCとなり
私生活では結婚した“変化の年”となりました。

 

2022年は、1月2日に誕生日を迎え20代ラストイヤーです。

そんな今年の目標は・・・

「家に物を増やしすぎない」「部屋を散らかさない」
「食べ過ぎない」「呑みすぎない」「スキンケアをサボらない」など
“やらないこと”を定めました。

低レベルの目標で笑われてしまいそうですが
どれも2021年は出来なかったことです…

“頑張ること”よりも達成出来そうな予感がします。

こんな私ですが
去年まで以上に“新潟県民の生活者目線”を大切に伝えられるよう精進していきますので
今年も何卒よろしくお願いいたします。


↑写真は前撮りした時のものです

皆様にとって

・・
トラブルが無く
えガオー(笑顔)多い1年になりますように!

いくら高騰の中…はらこ丼フェス2021年11月29日

村上市内21の飲食店自慢のはらこ丼が味わえる
「はらこ丼フェスティバル」について中継でお伝えしました!

“はらこ”とは…いくらのことです♪

キラキラつやつや・・・これぞ宝石箱!

お邪魔した割烹・食堂いそべ(村上市坂町)のはらこ丼は

岩船産新米コシヒカリの上に上質なはらこのみ150グラムのせたはらこ丼と
鮭の焼き漬けとセットになった鮭親子丼の2種類です♪

 

一口食べたら無言で頬張りたくなる程絶品…
味付けが濃すぎず毎日食べたくなる美味しさ
まさに“いくら”でも食べたい味でした!

ただ今年は鮭の漁獲量が減り、いくらの価格が高騰していることから
はらこ丼を提供する飲食店は頭を悩ませました。

いそべの磯部孝行さんによると、いくらは去年に比べて2倍の値段。
本来ならはらこ丼も2倍に値上げしたい所だったと言いますが
「高くしたら皆さんに喜んでもらえないのでは」と、ギリギリの所に抑えて提供することを決断しました。

“鮭のまち・村上”の飲食店の意地と優しさを感じました。

貴重な貴重な“はらこ”や“鮭”
旬を迎えた今だけしか味わえないはらこ丼を是非噛みしめてほしいです。
店舗によって異なりますが12月31日まで開催されています。

突破めしで験担ぎ2021年10月15日

10月8日、加茂市にある“日本料理きふね”に伺いました。

『とっぱ』と読める日であることから“突破めし”が発売され
『NSTニュースタッチ』で中継させてもらったんです。

 

その突破めしは、新米とうなぎの蒲焼きがセットになったもの。
(日本料理きふねのオンラインストアや電話で取り寄せ可能です)

お米は、通常よりも大きな目でふるいにかけても“落ちなかった”大粒で
神社で祈祷もした“難関突破米”です。

そしてうなぎの蒲焼きは、料理長が白焼きして蒸した後じっくりと炭火で焼き上げました。
「難関をうなぎ上りで突破して欲しい」という願いも込められています。


炭火の香りがたまりませんでした…新米もうなぎも最高!!

新型コロナウイルスの影響で飲食業の疲弊が進んでいますが、きふねも例外ではありません。
売り上げが7割減少した時期もありました。

「それでも店を守り続けなければいけない」と
今年3月には、桐たんすの中に日本料理を詰め込んだ“桐たんす御膳”を開発。
加茂桐たんすの歴史が200年以上という加茂市ならではの料理、他のどこにもない発想です。


引き出しを引くと料理が出てくる仕掛けにワクワクしました。

 

そして今回は“突破めし”を開発。

苦しい中でも現状を打開しようと、新しいことを次々と始めている姿に
「新型コロナさえなければ…と嘆くばかりではいけない」と思い知らされます。

 

私も突破したいことがたっっくさんあります。
“突破めし”で験担ぎしたので気持ちはとても前向き!

また後ろ向きな気持ちになった時には
“突破めし”をお取り寄せしてパワーを蓄えようと思います。

きっとこの先この繰り返し、私にとって欠かせない料理の1つになりそうです。

金曜日中継の記録2021年8月31日

NST Newsタッチ・金曜日は
県内各地のオススメスポットを中継でお伝えしています。

毎週ではないのですが、今年4月から様々な場所にお邪魔しています♪
出演して頂いた方との写真を載せながら少しだけ振り返ります。
(写真を撮る時だけマスクを外しています)

▼胎内市のカンガスブルーベリーファーム
24種類のブルーベリーを食べ比べ出来る農園でした。
浮須さんは「ブルーベリー園で胎内市を盛り上げたい」という強い思いがありました。
もぎたてブルーベリートリコになりました。

 

▼聖籠町の天野さくらんぼ狩り園
黄色の月山錦、黒紫色のサミットという珍しいサクランボも頂きました。
品種によって食感、甘み、大きさが全く違って食べ比べ食べ放題がとても楽しかったです。
地元のご家族もサクランボが大好き♪

 

▼刈羽村正明寺の砂丘桃
砂丘地で作られるモモは水分を含みすぎず、糖度が18度~20度もある絶品!
ただ砂丘地によって機械化出来なかったり生産者が高齢であったりすることで
生産量が少なく“幻のモモ”とも言われています。
さらに追い打ちをかけるように、今年の大雪で小林一弘さんが育てるモモの木3分の1が倒れました。
モモが食べられる喜びを切に感じました。

 

▼阿賀野市村杉温泉“長生館”で開催された新たな形のジャズライブ
庭園で奏でる演奏を、庭園に面したそれぞれのお部屋の中から楽しめるというものでした。
「生演奏ってすばらしい」と、感動しました。
新型コロナの影響を受ける旅館と演奏者のタッグでした。

 

▼長岡アロハフェスティバル
ナニマウロアフラスタジオの皆さんのフラダンスと
長岡アロハクラブ・畠山さんのウクレレの演奏を披露してもらいました。
新型コロナ禍でも「ホノルル市との平和交流を絶やさない」という思いもこもっていました。
私も人生で初めてフラダンスを踊らせてもらいました♪

 

▼燕市・一菱金属が作る調理道具
新型コロナ禍で対面よりもリモート、買い物においてもオンラインの需要が高まっていますが
すべての調理道具をキッチンで体験し選んでほしいとの思いから“体験型販売”を実施。
手にとって選ぶ楽しさ・感動を味わいました。
便利な調理道具は家にそろえたいものばかりでした。

ここに載せていない方も含め、皆様、お邪魔させてもらい本当にありがとうございました。
全てが心に残る中継ばかりです。

これからも中継に伺い、県内の旬のものや皆さんの思いなどをお伝えしていきます。
NST Newsタッチ金曜日もチャンネルを是非8チャンネルにお願いします。

まるごと越後の旅20212021年7月12日

モデルなど幅広く活動されている山田彩乃さんと旅ロケへ行ってきました。

旅のテーマは「新潟のハッシュタグ=魅力を探る」というもの。

私は新潟市西蒲区と長岡市寺泊、出雲崎町の様々な場所を巡り
SNS映えする写真を沢山撮ってきました!

その一部をご紹介します。

 

まずは新潟市西蒲区の種月寺。
苔や木々の緑がみずみずしく癒しの空間、
脈々と守られてきたその歴史を勉強しました。

続いて新潟市西蒲区の宝山酒造へ
番組では公開が始まった貴重な蔵に注目です。

ここは、長岡市寺泊に残る廃線
全国的にも珍しい三連踏切がある場所で、鉄道好きにはたまりません!

寺泊の定番“魚のアメ横通り”にある
角上魚類の丼と番屋揚げは外せません。

 

こちらは出雲崎町。
江戸時代の“妻入り家屋”を再現した建物を見学したり
先月発売されたばかりのスイーツを頂いたり…

最後には日本海に沈む夕日♪
出雲崎から見る夕日は格別にきれいです。

ちなみに私はこの彩乃さんの横顔がとても好きです。

『まるごと越後の旅2021・夏』は7月17日(土)午後2時放送です。
この夏の旅の参考にして頂けたら嬉しいです♪
是非、写真を撮ったらSNSでハッシュタグをつけて新潟の魅力を発信してください!

1世紀愛される米菓と言えば?2021年5月9日

「元祖浪花屋製菓の柿の種」♪

日本国民お馴染みの米菓ですよね
誕生したのはなんと、約1世紀前というから驚きです!!

先日、長岡市にある製造工場の中を取材させてもらいました。

 

工場の中では、出来たての柿の種を試食させてもらったり…

1世紀続いているこだわりの製法を教えてもらったり…

さらには柿の種の誕生秘話まで…

大変貴重なお話をたくさんたくさんお聞きしました!

 

 

その中でも印象的だったお話が、新型コロナ禍における現状です。

1枚目の写真で私が手にしている「進物缶」は1961年に販売が始まり
いまでは新潟県内ほとんどのお土産売り場で売られている浪花屋製菓の看板商品です。
柿の種を缶の中に入れることで日持ちさせられるとあって
“新潟の定番土産”として定着してきました。

しかし、新型コロナ禍でお土産を買う機会がほとんどなくなった現在
売り上げが落ち込んでいると言います。

先が見通せない状況に上村社長は「創業以来最も苦しい」とおっしゃっていました。

特集には
「元祖柿の種」に込める思い・こだわりをギュギュギュッと詰め込みました。
新潟県内では、5月11日(火)の『Newsタッチ』で放送予定です。
ぜひぜひご覧ください!

『潟ちゅーぶ』レギュラー放送♪2021年4月5日

4月3日に レギュラー化1回目となる『潟ちゅーぶ』を放送しました。

(写真撮影の時だけマスクを外しました)

番組では、チカポンさんと『潟ちゅーぶ』専用のパーカーを着用しました♪

よ~~~~く見ると
「潟」の字の氵の部分が、新潟県の形になっていたり、錦鯉が描かれていたり…
“隠れ新潟”が入ったロゴになっているんです。

背景も新潟と言えば!というものが盛りだくさん!
是非YouTubeの見逃し配信で注目して見て頂けたらうれしいです。

そして、『潟ちゅーぶ』では、皆さんの動画を募集しています。
是非『潟ちゅーぶ』の公式TwitterとInstagramから情報をお寄せ下さい!
動画制作をしている皆様と一緒に、番組が作れたら嬉しいです。

『潟ちゅーぶ』をこれからよろしくお願いします♪♪

新番組☆潟ちゅーぶ2021年3月11日

NSTの公式HPとtwitterでも情報が公開となりました!
3月13日(土)午前11時15分から新番組『潟ちゅーぶ』をお送りします♪

新潟住みます芸人のチカコホンマさんと杉山が進行を務め
ゲストとしてIT企業・フラーの渋谷修太会長が来て下さいました!

人気YouTuberのチカポンさんが
新潟のおもしろい動画やYouTuberを発掘していく番組になっていて
今回は「あつまれ動物の森」のアプリも作るIT企業会長のYouTubeチャンネルにも
鋭く面白く斬り込みます!

そして『潟ちゅーぶ』は、NSTで初めてTVerとFODで見逃し配信もします。
全国・世界にお住まいのチカポンさんファンの皆さんにもご覧頂けます。

新潟の皆さんは『八千代コースター』のすぐあとなので
八千代コースターから続けて見て下さると嬉しいです☆

ダンス多めの八千代コースター2021年1月27日

今週の八千代コースターの特集は
『Negicco・Meguさんのカレーの次に好きなもの』

ロケをした日は太陽の日差しがあたたかく感じられ、
長岡市寺泊の海に沈む夕日を見られました!
真冬の新潟と思えない天気です

Meguさんとのロケは毎回とてもとても楽しく
笑いすぎて飲み物を飲めなくなってしまう程。

Meguさんが毎回ちょっと不思議なダンスを披露して下さる所が見所の一つですが
今回は「タコダンス」です!!
住吉屋 別邸夕凪でタコの釜飯を頂き、もうこれが美味しくて美味しくて…

そしてダンスと言えば
『週刊スギヤマ』のコーナーでもダンスをしました。

1月30日放送の八千代コースターはダンスが多めです。
是非見て下さい♪
ゲストはあるあるものまねで話題のスクールゾーンの俵山さんです!

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