議題
第465回 Dreaming 今 夢に向かって」
放送日時
2024年1月1日(月・祝)正午~午後1時20分
審議会開催
2024年3月27日(水)
審議会出席者(レポート提出含む)
審議委員(8名)
委員長 | 伊藤 満敏 |
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副委員長 | 本田 賢一 |
委員 | 小松 佳代子 |
委員 | 神子島 正樹 |
委員 | 高松 知之 |
委員 | 菊野 麻子 |
委員 | 槇 大介 |
委員 | 松原 直章 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役会長 |
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酒井 昌彦 | 代表取締役社長 |
才田 剛 | 常務取締役 |
太田 和宏 | 取締役 |
佐藤 航 | 番組説明・報道制作部 |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
事前に番組制作者より番組の概要・企画意図等の説明文をお送りした上で委員の皆様より提出いただいたレポートを取り纏め、会議形式の番組審議会ではポイントとなるご意見をいただく形式で審議を行った。
- シリーズ20回目となる「Dreaming ~今 夢に向かって~」は、今まで見てきた中でも、一番絢爛豪華な印象で正月番組にぴったりだった。
- 同じ趣旨の番組を20年続けて放送していることに敬服した。
- 進行役に新潟県出身の横澤さんと三上さんを起用され、好感度がありつつ、安定感のあるお二人で良かった。
- 「夢に向かって」ということで、単に登場人物の輝いている部分だけではなく、それぞれの課題や苦悩、つらい過去にまで踏み込んで、密着取材で描き出しているというところが良かった。それぞれの人たちが壁にぶつかりながら、それを乗り越え夢に向かって走り続けているという姿は、番組を見ている人に勇気を与えたのではないのか。
- 本年も1年頑張ろうと冒頭から考えさせられ、年の初めから考えるドキュメンタリー番組で新鮮だった。見ている私たちも頑張ろうという勇気をもらえる内容だった。
- サポートしてくださる周りの方にもスポットライトを当てると、その方々への感謝が伝わってくる内容となり更に良かったのではないか。
- 若者4人の選び方も、芸能、スポーツ、文化等々、あらゆるジャンルにおいて、これから新潟を代表して世の中に出ていくスーパースターを扱っている点は、お正月の家族で見る番組として、新潟県民の誇りを感じられる素晴らしい企画だった。
- 新潟県出身で、全国区で活躍してる若者がいるということが本当に素晴らしく、この番組で知る機会となった。
- 定点観測という意味でも、今回出られた方のあとを追いかけていただいた上で、スピンオフなり続編なりの制作を強く望みたい。