議題
第436回 「新潟 学校のお宝拝見します」
放送日時
2020年12月31日(木)午後4時45分~5時45分
審議会開催
22021年4月28日(水)※新型ウイルス感染症拡大防止のため書面開催
審議会出席者(レポート提出)
審議委員(9名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 本田 賢一 |
委員 | 伊藤 満敏 |
委員 | 尾上 忠久 |
委員 | 小松 佳代子 |
委員 | 牧 利幸 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 菊野 麻子 |
委員 | 渡部 雄一郎 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役会長 |
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酒井 昌彦 | 代表取締役社長 |
村山 聡 | 取締役 |
高島 裕介 | 取締役 |
北村 芳貴 | 番組説明・報道制作部 |
武藤 義広 | 番組ディレクター |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
- 「新潟 学校のお宝拝見します」のタイトルから、どのような内容なのかと想像力を掻き立てられ興味深く見る事ができた。
- 教育は単に教室の中だけで行われているのではなく、地域の人々や地域の歴史と融合しながら脈々と行われていると感じた。
- 地域に偏らず、上中下越の学校が取り上げられていてそれぞれの地域の伝統や個性が感じられ良かった。
- 今回のリポーターは、みな落ち着いた言動と好感度が高い出演者で安心して見ることが出来た。ナレーションを務めた高橋アナウンサーの声質も落ち着いたトーンで聞き心地が良く誠実ささえ感じられた。
- せっかくの「お宝拝見」なので、モノとしての「お宝」そのものにまつわる物語やその背景について、もう少し詳しい説明があれば更に良かった
- 学校と地域住民とが大切に受け継いできた「お宝」が、現在の教育活動にも生かされている様子に、「お宝」を通じて新たな視点から学校教育を見直す非常に良い番組だと思った。
- 嘉納治五郎の「精力善用」の書が飾られているだけではなく、子供たちにきちんと意味を理解させ、実践をさせているところが素晴らしい。
- 今回は小学校だけだったが、中学校、高校とターゲットを広げると、もっと興味深いエピソードがでてくるのではないか。続編に期待したい。