議題
第375回「Dreaming 今 夢に向かって」
放送日時:1月1日(木)午後1時40分~3時00分
審議会開催
平成27年2月19日(木) 午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(9名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 慶田 久幸 |
委員 | 福田 毅 |
委員 | 中村 浄 |
委員 | 吉弘 賢司 |
委員 | 小日向 照夫 |
委員 | 高澤 綾子 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 池田 祥護 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穗 | 専務取締役 |
渡邉 哲夫 | 常務取締役 |
高橋 義明 | 常務取締役 |
古塩 充 | 取締役 |
鈴木 秀喜 | 番組説明・制作部 |
宮田 正一朗 | 番組制作ディレクター |
中野 ゆかり | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部鈴木と、番組ディレクター宮田より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。
- オープニングの「夢」の書は文字も力強くインパクトがあり、お正月らしくて良かった。
- 司会の川合俊一氏と廣川アナウンサーのかけあいは、息があっていて安心して見ることができた。
- 80分という長尺だったが、スポーツ分野に的を絞り、年齢も小学生、中学生、高校生と若い人選だったのでテンポ良く、まとまりのある番組になっていた。
- 番組のテイストが明るく、力をもらえるお正月にふさわしい、すがすがしい番組だった。
- それぞれの登場人物に挫折や、悔しい事があり、それをばねに努力して夢をかなえようとしている姿が良く描かれていた。
- 小学生の出演者もいたが、VTR中心のつくりだったのでスッキリ見ることができた。また、スタジオ部分でのやりとりや、実演では素顔が垣間見られて良かった。
- 若者が育っていくには周囲からのサポートも必要だと感じた。又、その人達の様子をもっと紹介して欲しかった。
- スポーツの分野だけを取り上げていたが、他の分野にも目を向けて様々な人を取り上げて欲しかった。
- それぞれに抜きん出た成績を上げている人達ということはわかったが、映像に説得力があったのは空手の高野真優ちゃんだけだった。
- 誰に見て欲しい番組なのか、ターゲットがあいまいだった。若者世代に見て欲しいならば、どうやってここまできたのか具体的な紹介があると、モチベーションを与えられるのではないか。
- 第11回ということだが、これまでこの番組で取り上げてきた若者達が、その後どんな活躍をしているのかを紹介すると、番組の継続感が出るのではないか。